

#ドラマ・フリー体験会
この半日イベントは、非難・悪口でもつれる関係性から、お互いの違いを尊重できる「安心かつダイナミックなコミュニケーション文化」を育て、共創しあう人間関係・チームを作る最新メソッド「#ドラマ・フリー」をご紹介する体験会です。
7月13〜15日の連休に、このワークの創始者であるマリアン・ウェイとケイトリン・ウェーカーがイギリスより来日します。それに先立っての日本語でのミニ体験イベントです。
そしてこの3日間来日イベントの参加者は、来年以降の、組織ファシリテーションの「システミック・モデリング」の技法を実践し、国際認定資格を得る講座へと進む資格を得ることができます。
<担当講師>
元弁護士でGEヘルスケア・ゴールドマンサックスなどの多国籍企業で数多くのコミュニケーション・ファシリテーション研鑽を積んで来た松田依子が担当します。クリーン・ランゲージの個人・組織ファシリテーションの認定資格を日本で最初に取得した第1人者。
【この半日イベントでご紹介・体験して戴く「#ドラマフリー」という対立解消メソッドの期待効果】
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正直な気持ち・異なる意見を伝えてもお互いに大切に尊重しあい、失敗・ミスも皆が自分ごととしてサポートしてくれるという安心感が、関係性に生まれる。
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「自分と違う個性の人がいるからこそ、一人では生み出せないより大きなビジョンを達成できる」という実感を皆が得られた時、「このメンバーで一緒に前進したい」という意欲へ!
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確固とした誇りと深い信頼でつながっているチームとなり、各人がそれぞれの持ち場で率先して課題解決やアクションを起こし、かつ、力強く一体となって進むことが可能に。
【こんな方にオススメ】
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チームや組織を率いる立場の方(経営者・管理職・リーダー)
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人事・人材開発・組織開発に携わっている方
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教育・社会福祉関係者
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自分の葛藤や感情パターンに気づくことで、より良い人間関係を築きたい方
【ミニ体験できる~すぐに実践可能な3ステップの”クリーン・チェンジ・サイクル”~】
お互いの意見の相違を理解・尊重しながら、それぞれが自分の望んでいる道へ進むことを協力しあえるコミュニケーション文化を創り・発展させていく「クリーン・チェンジ・サイクル」
① 感情ドラマに気づく「クリーンなフィードバック」 現状認識
→ 「責められた」「決めつけられた」という不必要な感情の摩擦がなく、冷静な現状共有が可能に
② 本当の望みを明らかにする「クリーン・セットアップ」- 望んでいる結果(アウトカム)
→ それぞれの中にある純粋な願いや夢を、イメージやメタファーで発見。ワクワクしながらのビジョン共有が可能に
③ 解決に向かう「成長のためのタスク」- アクション
→ 「ドラマではなく、心からのビジョンに向かっていく」という行動変革を、お互いにサポートしながら起こしていく